スマートエネルギーWeek　「環境ビジネス」特別号配布、個別相談会も

リードエグジビションジャパン（東京都新宿区）が主催する「スマートエネルギーWeek 2018」が2月28日（水）から3月2日（金）までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。

環境ビジネスオンラインを運営する日本ビジネス出版（東京都港区）のブースでは、経営者・新規事業責任者向けに、「新規事業構想」や「事業戦略」、「電気主任技術者の採用」など環境ビジネスのネットワークを活かした個別相談会を行う予定で、事前の予約を受け付けている。ブース来場者には展示会期間中に限り、2月28日発売の「環境ビジネス 特別号」が無料配布される。

この展示会は日本最大級のエネルギーの展示会で、約1550社が出展する予定。日本ビジネス出版が出展予定の「スマートグリッドEXPO」をはじめ、「水素・燃料電池展」、「風力発電展」、「二次電池展」など8つの展示会から構成されており多種多様な事業者の来場が予想される。